横山美術館
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カラフルなグラデーションに、何やらキラキラ光っているトップの写真。 これらはコラレンといい、製作期間が短かったことなどから「幻の陶磁器」とも呼ばれています。 こ…
当館のTwitterで過去最も「いいね」をいただいたツイートは、2020年10月8日に石目焼(いしめやき)について投稿したものでした。 普段は2ケタいったらいい方なのですが、…
こんにちは、横山美術館です。 本記事では、2020~21年に当館が刊行した図録4冊についてご紹介します。 ※本記事で紹介するものも含め、当館刊行の図録はすべて上記サイ…
こんにちは、横山美術館です。 本記事では、2019年に当館が刊行した図録3冊についてご紹介します。 目次から興味のある箇所へ飛べますので、ご活用ください。 ※本記事で…
こんにちは、横山美術館です。 当館は2017年の開館以来、現在(2021年5月)に至るまで、11冊の図録を刊行いたしました。 noteでも刊行した年ごとに3回に分けて図録を紹介…
こんにちは、横山美術館です。 初回の記事で、横山美術館の最初のコレクションである、オールドノリタケの花瓶について触れました。今回はそれに関連して、オールドノリタ…
2021年5月30日 18:06
カラフルなグラデーションに、何やらキラキラ光っているトップの写真。これらはコラレンといい、製作期間が短かったことなどから「幻の陶磁器」とも呼ばれています。このコラレンをまとまって見られる美術館は、横山美術館以外にほぼない……といっても過言ではないかもしれません。幻の陶磁器と呼ばれるだけあります。その美しさをじっくり見ていきましょう。■コラレンについて、5分でさくっと知りたい方はこちらの
2021年5月25日 17:30
当館のTwitterで過去最も「いいね」をいただいたツイートは、2020年10月8日に石目焼(いしめやき)について投稿したものでした。普段は2ケタいったらいい方なのですが、このツイートは198いいねをいただきました。淡い水色と花鳥の取り合わせに、心が和む方もいらっしゃったのかなと思います。石目焼とは竹内忠兵衛「石目焼花鳥図花瓶」明治時代中期~後期石目焼は名古屋生まれのやきもので
2021年5月21日 17:30
こんにちは、横山美術館です。本記事では、2020~21年に当館が刊行した図録4冊についてご紹介します。※本記事で紹介するものも含め、当館刊行の図録はすべて上記サイトでお買い求めいただけます。京焼 その技が歴史をつくる2020年3月に開催した企画展「京焼 その技が歴史をつくる」の関連図録です。帯山与兵衛「上絵金彩花鳥図花瓶」青と黄色のグラデーションに目を奪われます江戸時代の京
2021年5月20日 17:30
こんにちは、横山美術館です。本記事では、2019年に当館が刊行した図録3冊についてご紹介します。目次から興味のある箇所へ飛べますので、ご活用ください。※本記事で紹介するものも含め、当館刊行の図録はすべて上記サイトでお買い求めいただけます。超技の世界 ―瀬戸焼・美濃焼・名古屋絵付など―2019年1月に開催した企画展「超技の世界 ―瀬戸焼・美濃焼・名古屋絵付など―」の関連図録です。
2021年5月19日 17:00
こんにちは、横山美術館です。当館は2017年の開館以来、現在(2021年5月)に至るまで、11冊の図録を刊行いたしました。noteでも刊行した年ごとに3回に分けて図録を紹介します。ですが、続きものではないので、どの記事から読んでいただいても支障はありません。今回は開館した2017年~2018年にかけて刊行した、4冊の図録のお話です。目次から興味のある箇所へ飛べますので、ご活用ください
2021年5月14日 17:30
こんにちは、横山美術館です。初回の記事で、横山美術館の最初のコレクションである、オールドノリタケの花瓶について触れました。今回はそれに関連して、オールドノリタケの代表的な技法の一つ、金盛についてお話したいと思います。オールドノリタケとは株式会社ノリタケカンパニーリミテドは、名古屋市西区に本社及び工場を置く、世界最大級の陶磁器、砥石メーカーです。”オールドノリタケ”は、同社が明治期から戦